[2日目]【小さな進歩の力】
「あなたにとって成長とは?」
と質問された時、
自分なら
「成長」とは、過去できなかったことを出来るようになったこと
と答えます。(んーなんのひねりもない^^;
とてもシンプルなことですが私はめちゃくちゃ大事にしています。
今までやったことない事に対しては、
この経験をする事で何を得られて、何ができるようになるのか?
何ができて、何ができなかったのか?
再挑戦した場合に対しては、
以前と比べて何ができるようになったか、
また何がまだできていないのか?
を意識するだけ。
すごく単純なことですが、この考え方で物事に取り組むと新しいことに挑戦しやすくなったり、失敗しても次はどうやったら上手くできるのかを考えられるようになりました。
自己成長の意識は、あらゆるモチベーション(動機)の中でも強力なものらしいです。
小さな進歩を意識する
実際にこの考えを実践することで、新たな挑戦をしやすくなり、以前よりできることが格段に増えました。
また自分は進歩を確認できるようにアプリの「Googleスケジュール」を使って
どこに行き、誰に会い、新しくやったこと、できなかったことなどを記録して振り返るようにしていたり....。
進歩を見える化することでその効果は高まるかなぁと思ってます。
この記事についても現状は下手くそかもしれませんが、日々考えて訓練して上達していきたいと思っております。
今のところはこの考えを自分に使っていますが、この考え方を他者にも応用すれば....
という事で今回も好きな名言で締めくくりたいと思います!
この名言、自分は「去年」ではなく「昨日」と置き換えています。
去年の自分を恥ずかしく思わない人は成長しない。 −哲学者 アラン・ド・ボトン−